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ダイトウボウ、配当前倒し計上で中間経常益2.3倍に

ダイトウボウは、出資先企業から2026年9月28日に受け取った剰余金の配当80百万円を営業外収益として計上すると発表した。この配当は出資先の臨時決算に基づくもので、当社の直前期(2026年3月期)の連結経常利益・純利益のそれぞれ30%を上回る影響額となったため、適時開示基準に該当する。

これに伴い2027年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想を修正した。売上高は2,200百万円から2,000百万円へ、営業利益は160百万円から145百万円へそれぞれ下方修正する一方、経常利益は50百万円から115百万円(前回比130.0%増)、中間純利益は30百万円から85百万円(同183.3%増)へと大幅に上振れる見通しとなった。1株当たり中間純利益は1.00円から2.84円に引き上げられる。

同社によれば、この配当は本来、下期分として通期業績予想に一部織り込み済みだったが、出資先の臨時決算により当初想定より前倒しで第2四半期累計期間に計上することになったため、今回の修正に至ったという。売上高・営業利益の下方修正は本業の進捗を反映したもので、配当収入とは別要因とみられる。

通期の連結業績予想については、当該配当の一部が既に当初予想へ織り込まれていることに加え、第2四半期決算数値が未確定であることから、現時点では据え置いている。第2四半期決算発表時に予想値と実績値の間で開示すべき差異が生じた場合は、改めて公表するとしている。

参考(出典): 営業外収益(受取配当金)の計上及び 2027年3月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正に関するお知らせ (release.tdnet.info)

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