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ダイヘン、通期上方修正し増配

株式会社ダイヘンは10月29日、2027年3月期第2四半期(中間期)および通期の連結業績予想を上方修正したと発表した。同時に期末配当予想についても増配方向で見直した。

中間期は売上高を125,000百万円から126,000百万円へ、営業利益を9,000百万円から11,000百万円へ修正。通期では売上高を280,000百万円から300,000百万円へ、営業利益を25,000百万円から30,000百万円へ上方修正した。親会社株主に帰属する当期純利益も通期で16,500百万円から20,000百万円に見直している。

修正の背景として、半導体関連企業による設備投資や生産自動化投資が当初想定を上回って増加したことを挙げている。加えて通期については、再生可能エネルギー導入拡大を背景に蓄電池システムの受注が想定以上に伸びたことも要因としている。

配当については、配当性向30%以上を基本方針とする同社の利益還元方針と、今回の業績上方修正を踏まえ、期末配当を1株あたり21円から30円に修正した。なお同社は10月1日付で1株を5株に分割しており、年間配当は分割後換算で合計135円となる見込み。今後の業績動向は引き続き注視される。

参考(出典): 2027年3月期第2四半期(中間期)及び通期連結業績予想の修正並びに期末配当予想の修正に関するお知らせ (release.tdnet.info)

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