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フジコピアン新株予約権、2日で2割行使

フジコピアン株式会社は2026年10月2日、2025年3月10日に第三者割当で発行した「第2回新株予約権」について、10月1日から2日までの2日間で大量に行使されたと発表した。期間中に780個の新株予約権が行使され、発行総数に対する行使比率は20.53%に達した。これに伴い交付された株式数は合計78,000株となる。

この新株予約権は、行使価額が株価に応じて修正される条項付きのタイプで、10月1日の行使価額は2,142円、10月2日は2,119円と、日によって価格が変動している。前月末時点で2,170個(217,000株相当)あった未行使分は、今回の大量行使により1,390個(139,000株相当)まで減少した。なお前月末の発行済株式数は1,789,487株(うち自己株式95,861株)となっている。

行使価額修正条項付きの新株予約権は、株価動向に応じて権利保有者が行使タイミングを調整できる仕組みであり、株価上昇局面などで行使が進みやすい性質を持つ。今回2日間という短期間で発行総数の2割に相当する権利が行使された背景には、こうした価格修正メカニズムが働いた可能性がある。

未行使の新株予約権は引き続き1,390個(139,000株相当)残存しており、今後も行使状況次第で新株発行や自己株式の処分が続く見込みだ。同社は今後の行使状況についても随時開示するとみられ、動向が注目される。

参考(出典): 第三者割当による第2回新株予約権(行使価額修正条項付)の大量行使に関するお知らせ (release.tdnet.info)

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