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マルイチ産商、自社株買い実施へ 三菱商事は保有株全売却の方針

マルイチ産商は2026年9月29日の取締役会で、自己株式の取得を決議した。名古屋証券取引所の自己株式立会外買付取引(N-NET3)を利用し、9月30日午前8時45分に買付けの委託を行う。買付価格は前日9月29日終値の1,044円で、取得結果は同日午前8時45分の取引終了後に公表される。

取得する株式数の上限は250万株で、発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合は12.58%にあたる。取得価額の総額は上限26億1,000万円。ただし市場動向等により一部または全部が取得されない可能性もあるとしている。取得の理由について会社側は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を挙げている。

今回の取得にあたり、同社の主要株主である三菱商事から、保有する同社普通株式の全てを売却する予定である旨の連絡があったことも明らかにされた。これに伴い、同社の主要株主に異動が生じる見込みとなっている。なお、2026年3月31日時点での発行済株式総数(自己株式を除く)は23,121,000株、自己株式数は3,258,812株となっている。

主要株主の異動については、詳細が確定次第あらためて公表するとしている。今回の自己株式取得が三菱商事の売却株式の受け皿となる位置づけかどうかを含め、今後の続報が注目される。

参考(出典): 自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(N-NET3)による自己株式の買付け並びに主要株主の異動(見込み)に関するお知らせ (release.tdnet.info)

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