株式会社アドヴァングループは10月9日の取締役会で、2026年9月30日を基準日とする中間配当について、1株当たり20円とすることを決議した。配当金総額は671百万円で、効力発生日は2026年12月1日となる。
今回の配当額は、同社が2026年4月6日に公表していた配当予想どおりであり、変更はない。前期(2026年3月期)の中間配当も1株当たり20円、配当金総額682百万円であったことから、1株当たりの配当水準は前期と同額を維持した形となる。配当原資はいずれも利益剰余金としている。
なお、前期(2026年3月期)の年間配当は、中間20円に加え、期末に普通配当20円・特別配当60円を合わせた80円を実施し、年間合計では100円となっていた。今回決議されたのは今期(2027年3月期)の中間分にあたり、年間を通じた配当方針の全体像は期末配当の決定時に明らかになる見通しだ。
今後は、2027年3月期の業績動向を踏まえ、期末配当の額が別途取締役会で決定される。現時点で期末配当の予想額は示されておらず、通期の配当水準がどのように定まるかが今後の注目点となる。