株式会社ノジマは2026年10月5日、同社が発行するストック・オプション(新株予約権)について、9月15日の取締役会で決議・公表していた発行内容の一部を変更するとともに、未定だった項目を確定したと発表した。
今回確定したのは新株予約権の行使価額で、1個当たり122,800円(株式1株当たり1,228円)とした。これは割当日である10月5日の東京証券取引所における同社普通株式の終値を基準に算出したもの。あわせて、行使により発行する株式の発行価額の総額も、役員等付与分が約21億2,198万円、従業員付与分が約118億2,772万円と確定した。
一方、従業員付与分については発行数を96,427個から96,317個へ、対象株式数を963万2,700株から963万1,700株へそれぞれ縮小する変更も行った。割当対象者数も当社従業員・子会社従業員合計で4,766名から4,762名へ減少している。同社によれば、これらは2026年9月末日までに発生した退職等による割当対象者の異動を反映したものであり、役員等への付与部分に変更はない。
新株予約権の割当日(10月5日)、行使期間(2029年9月16日〜2031年9月15日)など、その他の条件に変更はなく、今後は確定した条件のもとで制度が運用されていく見通しである。