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ハイデイ日高、自己株取得で会長株受け皿

株式会社ハイデイ日高は2026年10月2日、取締役会で自己株式の取得を決議した。会社法第459条第1項に基づく定款の規定を活用し、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により買付けを実施する。買付けの委託は10月5日午前8時45分に行われ、取得結果は同日の取引終了後に公表される予定だ。

取得価格は決議日である10月2日の終値2,971円を基準とする。取得する株式数は1,178,000株を上限とし、これは発行済株式総数(自己株式を除く)に対して3.27%に相当する。株式の取得価額の総額は35億円を上限としており、取得株数自体の変更は行わない方針だが、市場動向により一部または全部の注文が執行されない可能性もあるとしている。

取得の理由として、同社は経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を挙げている。併せて、筆頭株主であり代表取締役会長を務める神田正氏から、保有する同社普通株式の一部を売却する意向がある旨の連絡を受けたことも開示された。今回の自己株式取得は、この売却分の受け皿としての役割を担う可能性がある。

自己株式の取得結果によっては、筆頭株主に異動が生じる可能性があり、同社はそうした事由が発生した場合には速やかに開示するとしている。なお参考情報として、2026年8月31日時点の発行済株式総数(自己株式を除く)は36,015,972株、自己株式数は2,131,144株だった。

参考(出典): 自己株式の取得および自己株式立会外買付取引(ToSTNeT‐3)による 自己株式の買付けに関するお知らせ (release.tdnet.info)

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