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SANKO MF、転換価額下方修正でCB転換加速

株式会社SANKO MARKETING FOODSは2026年9月15日、EVO FUNDを割当先として同年6月1日に発行した第3回無担保転換社債型新株予約権付社債(転換価額修正条項付)について、9月1日から9月15日までの大量転換状況を開示した。期間中に交付された新株数は49万6229株、転換された額面総額は3000万円で、発行総額3億円に対する転換比率は10.0%となった。

転換価額は株価水準に連動して修正される仕組みで、9月1日時点の63.0円から9月15日には58.5円まで段階的に切り下がっている。とりわけ9月15日単日では25万6410株・1500万円分が転換されており、月後半にかけて転換ペースが強まった形だ。この結果、前月末時点で1億5750万円あった未行使残存額は、現時点で1億2750万円まで減少した。

このCBは、2026年5月15日に公表されたデット・エクイティ・スワップによる新株式発行や第8回新株予約権発行、主要株主異動などを含む一連の資本政策の一環として発行されたものである。財務基盤の強化を目的とした資金調達スキームの中に、今回の転換価額修正条項付CBが組み込まれている。

未行使残存額は依然1億2750万円分が残っており、転換価額が下方修正型であることから、今後の株価水準次第で交付株式数がさらに増加する可能性がある。会社側は転換の進捗を都度開示していく方針とみられる。

参考(出典): 第三者割当により発行された第3回無担保転換社債型新株予約権付社債(転換価額修正条項付)の大量転換に関するお知らせ (release.tdnet.info)

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