株式会社WIZE(証券コード3664)は、2026年6月1日にEVO FUNDを割当先として発行した第39回新株予約権(行使価額修正条項付)について、2026年9月1日から28日までの期間に大量行使があったと発表した。同期間中に72,000個の新株予約権が行使され、発行総数60万個に対する行使比率は12.0%となった。これに伴い720万株が新株として交付されている。
この新株予約権は行使価額修正条項付きであり、株価水準に応じて行使価格が見直される仕組みとなっている。9月の行使状況を見ると、月初は1株27.0円だった行使価格が、7日以降は24.0円、24日以降は22.0円へと段階的に下方修正されており、9月24日・25日・28日には1回あたり200万株超のまとまった行使が集中している。
本新株予約権は2026年5月15日公表の第三者割当により発行されたもので、詳細な資金使途については別途開示された資金使途変更に関するお知らせで説明されている。今回の大量行使は、割当先が行使価額の修正を受けて順次権利を行使した結果とみられる。
2026年8月31日時点で346,120個あった未行使の新株予約権は、今回の行使を経て現時点で274,120個(27,412,000株相当)まで減少した。前月末時点の発行済株式数は110,026,408株であり、残存する新株予約権が今後も行使されれば、株式数はさらに増加する見通しとなる。