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リプロセル、第4回第三者割当で約8.1億円調達

株式会社リプロセルは2026年10月5日、米国の機関投資家CVI Investments, Inc.を割当先とする第三者割当により、新株式293万2000株と新株予約権2万9320個(潜在株式数293万2000株)を発行すると発表した。払込期日は10月20日で、差引手取概算額は約8億1053万円となる。

本発行は、同社が2026年5月27日にCVI Investmentsとの間で締結したエクイティ・プログラム契約に基づく一連の資金調達の第4回目にあたる。すでに6月、7月、9月に第1回から第3回の発行を実施しており、今回が4回目の実施となる。新株式の発行価額は1株119円(決議日直前取引日終値の90%)、新株予約権の行使価額は1株159円で、権利行使期間は2026年10月21日から2030年10月18日まで。

調達資金は、難治性固形がんを対象とする「GPC-1 CAR-T療法」の研究開発および臨床試験開始準備に充当される。同パイプラインは2024年12月のAMED公募事業採択を契機に新たに加わったもので、京都大学大学院医学研究科および国際医療福祉大学医学部との共同研究のもと、薬事規制に準拠した非臨床試験や品質・製造方法の確立を進めている。

今回調達する810百万円のうち、研究開発費に302百万円、非臨床試験費用に115百万円、CMC関連費用及び治験開始準備費用等に393百万円を充当する計画。同社は本プログラム全体を通じて計20億円規模の資金を同パイプラインに投じる方針を示しており、今後も段階的な発行が続く見通しだ。

参考(出典): 株式及び新株予約権発行プログラム設定契約に基づく第4回第三者割当による新株式及び新株予約権の発行に関するお知らせ (release.tdnet.info)

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