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夢展望、新株予約権で最大3億円調達

夢展望は2026年9月11日の取締役会で、第三者割当による第12回新株予約権の発行を決議した。割当先はLong Corridor Alpha Opportunities Master Fund、MAP246、BEMAP Master Fundの3社。割当日は9月28日で、発行個数は21,700個(普通株式2,170,000株分)、調達予定額は約2億9,670万円となる。

新株予約権の当初行使価額は138.7円、下限行使価額は73円で、行使価額は修正日の前週最終取引日の終値の95%を基準に修正される条項が付く。あわせて割当予定先との間で新株予約権買取契約(コミット・イシュー)を締結し、10月30日までに2,000個、12月31日までに10,000個の行使を確約する当初・中間行使コミットと、行使期間中の全部行使コミットを組み合わせることで、段階的な資金調達を図る仕組みとした。

背景には財務状況の悪化がある。2026年3月期は売上収益35億34百万円に対し営業損失3億85百万円、親会社帰属の当期損失4億44百万円を計上。2027年3月期第1四半期も資本合計が47百万円のマイナスとなった。調達資金は連結子会社ナラカミーチェジャパンの店舗網再構築やEC商品の拡充、ジュエリー事業を含むグループ各社の運転資金・システム投資に充てるとしている。

今後は行使期間の2026年9月29日から2027年3月31日にかけて段階的に新株予約権が行使され、資金が順次払い込まれる見通し。行使の進捗や株価水準によって調達額・希薄化の規模は変動する。

参考(出典): 第三者割当による第12回新株予約権(行使価額修正条項付)及び新株予約権の買取契約(コミット・イシュー※)の締結の件 (release.tdnet.info)

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