← リネットジャパングループ株式会社に戻る

JX金属等3社と資本業務提携、新株発行

リネットジャパングループは2026年10月19日、JX金属サーキュラーソリューションズ、SGホールディングス、米PCS Wireless LLCの3社とそれぞれ資本業務提携契約を締結したと発表した。あわせて第三者割当による新株式発行、第26回・第27回新株予約権の発行を決議し、主要株主の異動が見込まれるほか、既存の第25回新株予約権は2026年11月5日付で取得・消却する。

JX金属CS、SGホールディングスとは子会社リネットジャパンリサイクルが手がけるリサイクル事業で提携。同社が持つ全国の自治体・メーカー等との回収基盤に、JX金属CSの再資源化・製錬技術、SGホールディングス(佐川急便)の物流網を組み合わせ、回収から静脈物流、再資源化までをつなぐ体制構築を目指す。PCSとは子会社ネットオフのリユース事業で提携し、同社のグローバルな中古IT端末調達・流通機能とネットオフの国内販売・データ消去等の機能を組み合わせる。新株式はJX金属CSに487,400株、SGホールディングスに403,800株、PCSに2,100,000株を割り当て、PCSの子会社2社には新株予約権を割り当てる。

背景には、循環経済(サーキュラーエコノミー)への移行や資源循環の高度化、経済安全保障を重視する政府方針があり、回収から素材化までを一体的に設計する必要性が高まっていることが挙げられている。中古IT端末についても価格上昇を背景にリユース需要が拡大している状況がある。

今後は、各提携先との連携を通じて回収量や対象品目、回収チャネルの拡大、中古IT端末の調達・販売網拡大を進める方針。新株予約権の行使価額は本株式の払込金額に50%・100%のプレミアムを付した水準で、行使期間は2027年2月1日から順次開始される。

参考(出典): 業界大手3社との資本業務提携、第三者割当による新株式、第26回新株予約権及び第27回新株予約権の発行、主要株主の異動並びに第25回新株予約権の取得及び消却 (release.tdnet.info)

本記事は公開情報(適時開示・プレスリリース・報道)をもとに当サイトが独自に再構成したものです。 投資判断は各自の責任でお願いします。