バリュエンスホールディングスは10月23日、2026年8月期の期末配当を1株当たり45円とすることを取締役会で決議した。基準日は2026年8月31日、効力発生日は2026年11月9日。配当金総額は593,187千円となる。
配当額は2026年4月10日に公表した直近の配当予想から変更はなく、予想通りの決定となった。前期(2025年8月期)の配当実績は1株当たり10円、配当金総額131,495千円であったことから、1株当たり配当は35円の増額、配当金総額は約4.5倍となる。配当原資はいずれも利益剰余金。
同社は株主への利益還元を重要な経営課題と位置づけ、将来の成長を見据えた戦略的な資金需要を勘案しつつ安定配当を実施する方針を基本としている。今回の45円という配当額は、経営環境や財政状態、連結業績、フリーキャッシュフローなどを総合的に勘案した結果としている。
同社は今後も財務健全性を確保しながら、企業価値向上に資する投資等により資本効率の向上を図る方針を示している。次回以降の配当方針や業績動向については、今後の開示を注視する必要がある。