株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドは2026年9月17日、株式会社NTTデータが同社株主である瓜生憲氏およびその親族、並びにSBIホールディングス子会社が運営する投資事業組合2社から、ミンカブ株式を取得する連絡を受けたと発表した。取得予定株式数は239万2900株で、2026年3月31日時点の総議決権数(15万3471個)を基準にすると議決権割合は15.59%に達する見込み。
取得予定日は2026年12月下旬。議決権ベースで5%以上の取得となるため、金融商品取引法上の「公開買付けに準ずる行為として政令で定める買い集め行為」に該当し、同法施行令の規定に基づき開示された。本資料はNTTデータからの要請を受け、対象会社であるミンカブが公表するもの。
この株式取得は、同日別途開示されたNTTデータとの資本業務提携契約の締結、株式の売出し、主要株主・筆頭株主の異動に関する一連の動きの一部として位置づけられている。既存株主からの株式取得という形をとることで、NTTデータがミンカブの主要株主として関与を深める構図となる。
今後、2026年12月下旬の株式取得日に向けて手続きが進む見通し。資本業務提携の内容や、NTTデータの主要株主化がミンカブの事業運営にどう影響するかは、同日公表された関連開示の詳細と合わせて注視される。