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キオクシア、岩手子会社を吸収合併

キオクシアホールディングスは10月30日、連結子会社のキオクシア株式会社が取締役会で、同じく連結子会社であるキオクシア岩手株式会社を吸収合併することを決議したと発表した。合併予定日は2027年4月1日で、キオクシアを存続会社、キオクシア岩手を消滅会社とする。

両社はいずれもキオクシアホールディングスの連結子会社であるため、合併にあたり株式や金銭等の交付は行われない。消滅会社となるキオクシア岩手は岩手県北上市でフラッシュメモリの製造を担ってきた会社で、合併によりその事業と従業員はキオクシアに引き継がれる。存続会社であるキオクシアの名称、所在地、代表者、資本金、決算期にはいずれも変更はない。

今回の合併の背景には、AIデータセンター向け需要の拡大を受けたフラッシュメモリ市場の中長期的な成長見通しがある。キオクシアホールディングスは、最先端のフラッシュメモリ製品に関する製造力を強化し、持続的な成長につなげることを合併の目的として説明している。

合併は2027年4月1日付で効力を発生する予定。あくまで連結子会社間の組織再編であり、キオクシアホールディングスは連結業績への影響は軽微との見通しを示している。同社は、今後開示すべき事項が生じた場合には速やかに知らせるとしている。

参考(出典): 連結子会社間の合併に関するお知らせ (release.tdnet.info)

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