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中国事業鈍化、日本・第3市場に投資継続

アクシージアは10月28日、中長期経営計画の説明資料を公表した。2026年7月期の振り返りとして、主力の中国市場で売上が鈍化したことを明らかにした。要因には、想定外だった日中関係の緊張などを挙げている。

資料では外部環境の変化を段階別に整理した。節約志向の高まりやローカルブランドの台頭、中国EC市場での競争激化は「想定内」、中国ECの広告費高騰は「想定以上」の負荷としている。2025年11月以降の日中関係緊張と、これに伴う中国からの訪日外客数の減少は「想定外」の事象と位置づけた。

対応として、中国市場では新製品の投入やアーティストとのコラボ企画で売上維持を図る。一方で、日本市場と第3市場への投資は継続する方針を示した。日本ではブランドアンバサダーの起用や新製品追加、直営店の増設を進め、第3市場ではインフルエンサーマーケティングを強化するとしている。

第3市場の事業基盤整備としては、マレーシア子会社の設立準備を進めていることも公表した。中国市場に偏っていた事業構造を、日本・第3市場へ広げていく方向性がうかがえる内容となっている。

参考(出典): 中長期経営計画説明資料 (release.tdnet.info)

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