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ジーネクスト、第三者割当で最大9.5億円調達

株式会社ジーネクストは2026年9月15日開催の取締役会で、第三者割当による新株式および第8回新株予約権の発行を決議した。新株式は1株309円で135万9,300株を発行し、調達額は4億2,002万3,700円。払込期日は10月1日で、割当先はASK space design、ADON、富士キャピタル組合の3者。

新株予約権は1万7,154個を発行し、目的株式数は171万5,400株で固定。行使価額は309円で、割当予定先(舞花、SEVEN‐STAR‐SYSTEM、ASK space design)の行使が進めば最大5億3,235万7,236円を段階的に調達できる仕組み。新株予約権には会社側の裁量で取得できる取得条項が付されている。

同社は顧客管理システム「Discoveriez」を祖業とするソフトウェア事業のほか、ソリューション事業、子会社VoXテクノロジーによるハードウェア事業を展開。祖業の収益化の遅れや生成AIによる競争圧力を課題としつつ、AIコンタクトセンターやAIデータセンター分野への展開を目指す方針を示している。2026年7月時点の現預金は約1億円に対し、今後12か月で運転資金や新規事業開発、M&A・資本業務提携関連で10億円規模の資金需要を見込むといい、既発行の第7回新株予約権は行使が伸び悩み想定額を調達できなかった経緯もある。

調達資金は新規事業・サービス開発資金、運転資金、M&A・資本業務提携先開拓資金に充てるとしている。新株予約権の行使は株価上昇局面で進むことが期待されており、今後の株価動向と行使の進捗が焦点となる。

参考(出典): 第三者割当による新株式及び第8回新株予約権の発行に関するお知らせ (release.tdnet.info)

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