日本調理機は2026年10月22日、2026年9月期(2025年10月~2026年9月)の通期業績予想と配当予想を上方修正したと発表した。8月7日に公表した前回予想に対し、売上高および各段階利益を上積みするとともに、年間配当も1株あたり75円へ引き上げ、前回予想比30円の増配とする。
修正後の通期業績予想は、売上高208億86百万円(前回予想比17億86百万円増)、営業利益13億44百万円(同5億24百万円増)、経常利益13億60百万円(同5億30百万円増)、当期純利益9億12百万円(同4億12百万円増)。1株当たり当期純利益は204円70銭となる見込みで、前期実績(売上高181億18百万円、純利益6億1百万円)からも増収増益となる。
上方修正の背景には、給食センターなど学校給食分野、社員食堂やホテルなど学校給食以外の集団給食分野の双方で、期初の想定を上回る受注を獲得したことがある。加えて、資材価格高騰への対応が進んだことも増益要因として挙げられている。
配当については、前期実績の40円から75円へと増額する方針を示した。なお、今回の予想は現時点で入手可能な情報及び合理的と判断される前提に基づくものであり、今後の状況変化により実際の業績が異なる可能性がある。